お、英語の先生に「久松」さんがいます。めずらし。
2023年5月22日月曜日
7月町屋カルチャースクールでマンドリン教室開講予定
お、英語の先生に「久松」さんがいます。めずらし。
ひなどりマンドリン教室&アマデイ マンドリンアンサンブル ジョイントコンサートのご案内
ジョイントコンサート
期日:2023年6月11日(日)14時開演
会場:すみだ生涯学習センター ユートリヤ 4階ドーム
(東武、京成曳舟駅より 徒歩5分)
入場無料
■第1部(ひなどりマンドリン教室)
♪サバの女王
♪白い恋人たち
♪ひまわり
♪美女と野獣
♪間奏曲(S.ファルボ作曲)
♪小さな旅(光と風の四季)
♪365日の紙飛行機
♪カーペンターズ・メドレー
■第2部(アマデイ マンドリンアンサンブル)
♪未来へ
♪異邦人
♪岬めぐり
♪あの素晴しい愛をもう一度
♪オブラディ・オブラダ
♪エストレリータ
♪時のたつまま
♪オーシャンゼリゼ
詳細はこちら
https://amadei-mandolin.blogspot.com/2023/05/blog-post.html
「リバーサルオーケストラ」(今頃?)とあるシーンで
もう全く興味のない方(無くなった方)も多い、というかほとんどの方はそうだと思いますが、私は、今年の1月〜3月に放送された、「リバーサルオーケストラ」にハマり切っていて、いまだにほぼ毎日繰り返してみています。
そしたらなんと……
あるシーンで、何となく見覚えがあるところに似ていると思ったら、それは、私の家の最寄り駅の前でした。ほんの2.3秒映るだけのシーンなので、地元の人でないと気づかないでしょう。私も何度も見て初めて気づきました。ちょっと嬉しい……。
(失礼しました。)
それにしてもドラマのその前後に映る場所は全く違うところなわけで、うまくつなぐものだなと改めて驚きました。
レッスン日記「トレモロができた」
先日の個人レッスンで非常に嬉しい瞬間がありました。生徒さん、2年ほど前にカルチャー教室にこられ、マンドリン を始められたのですが、思うように弾けず、だいぶ苦労されました。グループレッスンでは無理と言うことで、1年ほど前から個人レッスンに替わられました。その後、せめて1曲でも好きな曲をトレモロで弾きたいと言う思いで、レッスンを続けてきました。左手はそこそこ動くものの、トレモロで演奏ができない……。この苦悩が続いていたのです。
そして先日のレッスンで、開放弦ではかなり良いトレモロができる、でも左手が入ると、途端に引っかかる……を繰り返して練習しているうちに、時々、左手が入っても引っかからずにトレモロができた!!私が思わず「それそれ」と叫ぶことが何度かありました。そして、、、、しばらくして、メロディ1フレーズ、引っ掛からずに弾けるようになりました。まだ百発百中とはいけないものの、「トレモロで旋律を弾く」と言う生徒さんの希望が叶いました。
ご自宅での練習も、うまく弾けずに辛いものだったようですが、
今回のレッスンで、それなりに満足されて、「家に帰ったらまた弾きます」と、練習が楽しくなったようです。このまま伸びていってくれたらな、と思います。
「トレモロが弾ける(できる)」の定義は、人それぞれ。本人が満足、納得できれば「弾ける(できる)」と私は思います。
(だから、側から見れば「できている」のに、本人が「できていない」と思うケースもあります。)
私自身は、「納得のいく音」になったのは、大学生になって、個人レッスンに通って半年後でした。高校生でマンドリンを始めた時は、ほぼ初日からトレモロもしていたと思います。だから「できる」のはすぐできました。でも満足できたのはその3年半後でした。
今回、生徒さんが「できた」瞬間に立ち会えて、とても嬉しいレッスンでした。
2023年5月15日月曜日
早稲田大学マンドリン楽部第209回定期演奏会
早稲田大学マンドリン楽部第209回定期演奏会、無事に終わりました。
(天気予報では雨でしたが、行きも帰りも傘なしですみ、助かりました。)
危ない感じはほとんどなく、本番は安心して聴いていられました。もう少し「熱い」演奏でもよかったのでは、と思うくらいでしたが、よく演奏できたと思います。
ただ、会場のリリアは、1階席では反響板が高くにありすぎて、マンドリン、ギターの音が跳ね返らないために音量が小さめに聴こえてしまった感じです。
(リハは1階で聴いていました。本番では、一般のお客様を入れない3階で聴いたので、とてもバランスよく聴けたのですが……。このホールは3階の方が良い音で聴ける、というのが仲間内の認識です。)
それを考えると、ライブ配信の方がバランスよく聴こえたかもしれません。実際家に帰ってから2回ほど配信を聴きました。(あ、2部だけです。すみません。)
ビデオを見ると、音量のバランスもよく、難易度の高い曲も危な気なく演奏していたように思いました。
(贔屓目の感想であることは、わかっています。)
ドビュッシーの編曲を始めた頃は先が長く感じていたのですが、
「海」第3楽章に入ってからは、1日でも早く終わらせて、学生に練習してもらわねばと、急いで編曲を進め、完成してから約1ヶ月で本番でしたから、あっという間でした。
学生と、協力してくださった卒業生、賛助の皆様お疲れ様でした。
すぐ8月の演奏会が待っています。ゆっくりしていられませんね。
ベートーヴェンの手直し、急がなくちゃ。
早稲田大学マンドリン楽部第209回定期演奏会
2023年5月14日(日)
川口リリア
ネット配信はこちらから
https://www.youtube.com/live/GlaEfGyZvT8?feature=share